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            How To Make T△USSH△T 

(C)1985 trusshat japan/manual
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(C)1985 trusshat japan/manual
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            How To Gain T△USSH△T 

トラスハットが出来るまで

敷地の選定  トラスハットは国、地域によっては建築物として建築基準法等の法規制を受けることがあります。詳しくは、現地を所轄する自治体の部署に確認する。

資材の購入・道具の準備  木材・建具・金物・シート木工機械工具・仮設道具等 

保険契約 

この段階からトラスハット・フェロー※のサポートが可能です。

プレカット 依頼によりトラスハット・フェローが事前加工します。

インストラクター・作業者の手配 インストラクター1名、作業者2名というのが通常の体制です。

製作 このページを参考に、またはトラスハット・フェローのサポートで作業を進める。

完成!

 


※ トラスハット・フェロー  トラスハットのインストラクター、マイスター、代行エージェント、とかそういう仲間とかのこと   

 

           トラスハットのつくり方 MANUAL

① 計測機器の製作(手作りを推奨)

直角定規:水平器作り、基礎工事とトラスの設置に使用(手作りを推奨)

小手調べは、あれば便利な計測機器の製作です。

金物店はもちろん100円ショップでも入手できますが、工事当日現場ででも短時間で作れます。

市販品のような精度は期待出来ませんが、トラスハットではそのくらいの誤差は気にしません。

何より、角度や平面を決めるのは計器ではなく使う人間であること体験・実感しましょう。

 

 

紙を四つ折りにすると直角の角っこが出来る(左図の上図)

紙は千円札でもかまいません・・・もちろん5千円でも

それを沿わせてのせて直角の線を描く(左図の点線)


 

直角定規の完成例。

三角形ABCの辺が3:4:5の比率です。なので、角Cは直角です。

各交点は釘で固定します。

 

水平器

左図のA点の釘に釘とかを結んだ糸をぶら下げると、水平器もになります。糸を点線に合わせると、線BCは水平線ということに。

 

 


                                           トラスハット・ケンザヲ(準備中)

② トラスハット解体新図 部材と名称

番号 名称

(加工前寸法・単位mm)

 番号

 名称

 

 
土台 4m 100×100  ⑪   建具ユニット 玄関  
ベランダ 4m  60×60
   〃 裏窓  
トラス 4m 100×100    〃 三角窓
まぐさ 2m 100×100 屋根シート    
根太 4m 100×100

補助材

4m 30×100 仮筋交・巾木等
棟木 3m 100×100 A 基礎丸太 オプション 杭とかブロックでも可なわけで
床板 3m 30×210 B 根がらみ オプション 要らないことも
屋根板 4m 30×210 C 階段 オプション 要らないことも
破風 4m 45×100  
壁板 4m 30×210  

③ トラスハットの図面 for プレカット (準備中)

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